森田内科クリニック院長の森田義宏です。
インフルエンザは、ほぼ例外なく毎年12月頃より流行します。インフルエンザに感染しないように、手洗いやうがい、マスクの着用、加湿器の使用などの予防法がありますが、一番効果的な予防法はインフルエンザワクチンの接種です。ただし、ワクチンの効果が出るのは、接種後2~3週間してからですので、出来れば11月中に接種を完了した方が良いと考えらえています。ワクチンの接種は、自分への感染を予防するだけでなく、自分が感染しなければ他の人へうつす可能性もなくなる効果があります。たくさんの人がワクチンを接種することで、インフルエンザの蔓延を防げるかもしれません。森田内科クリニックではインフルエンザワクチン実施中です。予約も承っておりますが、診療時間内であれば予約なしでも接種可能です。