こんにちは。看護師の森田ももこです。
今日は前回のつづきです。安静のもたらす悪影響です。
運動をひかえ、安静にしていると、
* 骨が弱くなります。
* 動かないため、体の機能が落ちます。
* 平衡感覚が低下して、転ぶ危険が増えます。
* 消化吸収の能力が落ちて、体の組織の栄養不足になります。
* うつ状態を招くことがあります。
運動をすると、体の循環が良くなり、腰痛や膝の痛みが少なくなったり、体のすみずみに栄養がいきわたります。
ストレス解消やリラックス効果もありますよ。
わかっていてもできないのが、運動ですよね。
実は、私もそのひとりです。時間がないとか、膝が痛いとか・・・。
つい、運動から逃げてしまいます(-_-;)
できない時は、私たちも一緒に考えます。できそうな方法や無理のない方法を、
気軽に話してくださいね(^_-)